バシャッ、、!
うっかりこぼした際にできたシミ。
経年劣化によりできた黄ばみ。
お部屋の壁で見つけた経験はありませんか?
また一見きれいな壁でも、手垢やほこり・たばこのヤニ・キッチン周辺は油の付着…と様々な原因から実は汚れています。
そして汚れが蓄積することで、カビの発生につながります。更にカビは、アレルギーや感染症の原因になることもあります。
汚れの放置がカビへ、
そしてアレルギーや感染症に繋がり得るのは怖いね。
まあまあエナちゃん。
汚れを落とせば問題ないよ。
ほとんどの住宅で使用されているビニールクロスは拭き掃除で簡単にきれいにすることが出来ます。
メラミンスポンジや研磨剤入りのスポンジを使い、擦ることで汚れを落とす方法もありますがビニールクロス(特に凹凸があるもの)は強く擦ってしまうとポロポロと表面が削れてしまう恐れもあります。
※和紙や土・砂が使われいているクロスには、今回紹介するお掃除方法はNGです。
適切なお掃除方法で、
きれいを保てるとイイネ!
・
・
・
用意するもの
①スペース万能環境クリーナー
②タオル
③スポンジ
④ブラシ
⑤手袋
今回使用する洗剤「スペース万能環境クリーナー」の特徴は、普通の汚れだけでなく油汚れにも使えるうえに、二度拭き不要で除菌もできることです。(ウイルス・細菌を数十秒で 99.9%除菌をしてくれます。)
また、クロス汚れのみならずあらゆる素材に対応できる商品でトイレやガラス、フローリングのお掃除、ソファやカーペットなどの染み抜きなどにもご利用いただけます。 特にクロス掃除では、素材を傷つけないうえに簡単に汚れを落とすことができるのでお勧めです。 また尿・カビ・魚等の臭いをしっかり消臭することが出来ます。
変色や溶解を防ぐため、強い酸性・アルカリ性の洗剤は避けましょう。 優しいもので、優しくふき取ることがポイントです。今回のスペース万能環境クリーナーは弱アルカリ性です。希釈して使用することも可能です。
・
・
・
お掃除方法
汚れを広げないようにするのがポイントです。
集めるように、汚れの中心に向かって擦りましょう。
※1回で落ちない場合は①~③を数回行う
頑固な汚れに対しても、力任せに擦るのはNG。
あくまでも優しく拭きましょう。
クロスを傷めない程度に、できる範囲で汚れを落とすようにしましょう。
また汚れの放置はカビが発生するだけでなく、時間が経つほど落ちにくくなってしまいます。お掃除を怠らないように心掛けましょう。
日常のお掃除は、毛足の長い「はたき」や「ハンディワイパー」で十分だよ。
※作業方法は一例になります