
なんだか年々汚れが増えている気がするな~?
何のことだい、エナちゃん

掃除機をかけたりお風呂掃除をしたりとお家の中のお掃除は毎日行う方が多いかと思いますが、お家の外はどうでしょうか。今回はお家の外壁について、メンテナンスをする前の簡易チェックをご紹介します。建物は経年劣化を避けられないので、それを念頭に置きながら読んでいただけると幸いです。
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▢ ひび割れ(クラック)
外壁のひび割れは経年劣化や地震など様々な原因によって起こります。幅が3mm以上であったり深さがある場合は、そこから雨水が侵入して構造の腐食や雨漏りにつながる可能性が考えられるので、とくに注意が必要です。
確認方法:目視👀



この透明のカードは何だろう?
これはクラックスケールといって、ひび割れの幅を測る専用の定規だよ。ホームセンタ-で600~700円くらいで売っているよ!


なるほど~。エナちゃんでも簡単に測れそうエナ!
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▢ 色褪せ・変色
築年数が経過したころから徐々にこの症状が出てくることがあります。紫外線により塗料の顔料が浮き上がっている状態で、防水性が低下しているサインでもあります。
確認方法:目視👀

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▢ カビ・コケ・藻の発生
湿気が溜まりやすい場所や環境でこのような現象が起きます。塗膜の防水性が低下しているサインで、このまま放置すると下地の腐食にもつながります。
確認方法:目視👀


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▢ チョーキング(白亜化)
外壁の塗膜が劣化し、チョークのような粉状になって表面に浮き出ている現象のこと。防水機能が失われているサインなので、塗り替えを検討してもよいでしょう。
確認方法:指で軽く触り粉がつくかどうか✋


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▢ シーリング材の劣化
外壁の目地(隙間)を埋めているシーリング材がひび割れや肉痩せ、剥離している状態。このような劣化によって雨水などが侵入しやすくなります。
確認方法:目視👀・指で軽く触る✋

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▢ 金属部分のサビ
外壁に設置されている雨樋などの金属部分は、雨や湿気に反応したり、塗膜の劣化やメッキの剥がれによってサビてしまいます。
確認方法:目視👀

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皆さんのご自宅はいくつ当てはまりましたか?建物は経年劣化するもので、10年を目安にメンテナンスすることを推奨しています。今回の記事を参考に、気になる点があれば専門業者へご相談してみてはいかがでしょうか。
